第二新卒が大手に転職は無理?いや、普通に転職できるよって話

『転職はハイリスクで、キャリアアップは高いスキルを持っていないと無理』

転職にこんなイメージを持っている人も多いとおもいます。

30前後の中堅社員を迎えているなら間違いではありません。転職市場では業界で通用するスキルやマネジメント経験などがダイレクトに評価されます。

対して、私は新卒4年目を迎える前、すなわち『第2新卒』のチケットを使った転職を経験しています。新卒入社した食品メーカーから3年足らずで転職したわけですが、異業界のトップシェアメーカーへのキャリアアップを果たしました。

今回は、私の転職経験談とともに、企業が第2新卒を求める理由を書いていきたいと思います。

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溢れる20代の求人に驚く


私は入社3年目の夏が終わる頃、リクルートエージェントやインテリジェンス、JACリクルートメントなど、大手転職エージェントに登録し、転職活動を開始しました。希望は食品メーカーの技術系職種です。

それまでの研究中心の業務から商品開発中心の求人へのキャリアチェンジを希望しました。

大手メーカーの求人が溢れていることは、知人のアドバイスなどから想定していましたが、驚いたのが『入社5年目まで』『25歳〜』『入社2〜8年目』など、いわゆる『若手』『第2新卒』でも応募できる求人が非常に多かったことです。

もちろん、業界上位の大手メーカーの話です。結局、年を越す前…転職活動を開始して4ヶ月程度で、自分の希望に合う大手メーカーの商品開発職に転職することができました。

最初から上手くいったわけではありませんでしたが、業界上位のメーカーでも書類選考を通過し、面接に読んでいただくことも多く『手応え』を常に感じていたのは事実です。

◯私が愛用したのは「リクルートエージェント」

第2新卒が成功しやすい理由

『一定』の結果を出していればOK


第二新卒といえども転職活動なので『実績』は見られます。研究職などの場合は学歴もまだ効果が残っていますが、入社数年で職務経歴書にかける実績を残せていれば、転職市場では引く手数多です。

私の場合、入社直後から新製品の開発を工業化、上市まで担当できたのが大きかったですが、何も大きな見栄えの良い成果でなくてもかまいません。

しっかりと2年、3年仕事をしてきたとわかる職務履歴を示しましょう

『他社に染まりきっていない業界人』は喉から手が出るほど欲しい


第2新卒を募集する背景としては『業界知識やビジネスマナーは最低限持ちつつ、自社のやり方にも柔軟に対応できる人材』が欲しいからというのがメジャーです。

新卒採用というのはある程度バクチですが、転職活動では『企業での実績』という明確な指標によって『できるヤツ』をピックアップしやすくなります

もちろん嘘をつかれたり、口や文章が上手いだけだったりする可能性もありますが、少なくとも”出身校”という指標よりは段違いに正確です。

加えて、同業他社で培ったスキルは”守秘義務”の範囲を覗いたとしても貴重です。
同業出身者の”閃き”や”気づき”は、会社の幅を広げる上で非常に優れたスキルになるのです。

同業他者は『下の方』まで見られている!


転職活動を経て感じたのが、業界トップシェアの企業でも、シェアがかなり低い同業他社までチェックしているということです。

私の場合は、食品メーカーの中でも業界を移ったタイプの人間ですが、転職同期の中には同業界で低いシェアの企業から転職してきた人もいました。彼もまた第2新卒です。明らかなキャリアアップですね。彼は少し遅れて入社してきましたが、低シェアの企業でも、独自商品や尖った技術など、トップシェアの企業にない視点や技術は必ずあります。

入社前から期待されていたようで、私としては少しプレッシャーに感じていたのを覚えています。笑

視点を変えれば、業界内の地位が低い企業に入社したとしても、堅実に実績を積み上げていければキャリアアップは可能。むしろ『ポテンシャルが8割』である20代転職は、最もハードルが低い時期かもしれません。

新卒採用のリベンジを狙う人も多いですが、その背景には第2新卒を求める企業の多いことも挙げられますね。

Point 1:求人内容によってPRを変えること


私の場合、職務履歴書の最後に、スキルや経験とともに『自己PR』を書いていましたが、職種によってアピールポイントを変えていました。ここで重要なのが、求人をよく読み込むこと

私の場合、第2新卒時点では、研究〜開発まで広く浅く、器用貧乏なキャリアでしたが、例えば商品開発の求人では『開発経験がありつつ生産ラインまで見た経験』を、研究の求人では『研究に携わりつつ、開発視点もある』ということなど…

同じ内容でもニュアンスを変えて、志望企業が求めていそうな人材に見えるようにPRしました。

求人から募集背景を読み込み、どんな人材が求められてるかを想定した上で自分をPRしていくと選考を通過しやすくなります。

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Point 2:転職理由を明確に説明できること


転職理由は、転職後のモチベーションを測る上で重要なポイントです。例えどんなに能力がある人材でも、やる気がなく、入社してから頑張ってくれなければ、企業としては骨折り損です。

なので、以下のポイントは重点的に考えておきましょう。

  1. なぜ前職をやめるのか
  2. 次はどんな仕事がしたいのか
  3. なぜその会社か

転職エージェントを全力で活用しよう


大手を狙うなら絶対に転職エージェントを活用しましょう。なぜなら、大手の求人は殆ど非公開だからです。そのため転職エージェントに一度相談しないと、自分が求める大手の求人が見つからない可能性が高いです。

また、転職エージェントを使えば職務経歴書の添削から面接対策までお願いできるので、選考対策も準備万全となります。

自分は1つの転職エージェント使ってるから大丈夫!
という人は、他の転職エージェントもお試し下さい。転職エージェントによって求人数や得意な業種・業界が異なるので、複数に登録する方が絶対に良いです。

私が大手に転職するまでに、めちゃくちゃ役立った転職エージェントを2つ紹介します。大手の転職を目指す第二新卒は是非ご活用下さい!

◯「リクルートエージェント」は大手求人数がトップ!

◯「マイナビジョブ20s」は穴場の大手求人が多め!

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また、自分のペースで転職の情報を身につけることができる点も、現職に勤めながら転職を始める人にとってメリットとなります。

たったの5分で簡単に無料登録できるので、転職初心者の方は是非「リクナビNEXT」をお試し下さい!

おわりに

  • 転職を経験していない
  • 業界知識やビジネスマナーがある
  • しっかりと仕事をしてきた証拠がある
  • 若い
正直、どの会社でも欲しい人材ですよ。私は新卒で大手を狙うより、入社した会社で実績を残して第2新卒〜30前後で転職というのが最も簡単なキャリアアップの方法だと考えています。

そのためには、現在の会社でしっかりとスキル・知識をつけ、職務履歴書に『数字』を書ける実績を残すことが重要です。

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