第二新卒でも異業界・異業種に転職できる?志望動機・自己PRの例をまとめてみた

第二新卒が転職なんて難しいのでは…ましてや、異業界・異業種なんて…
と悩んでいる第二新卒の方は多いのではないでしょうか?

結論から申し上げると、大きな勘違いです。むしろ、その逆で第二新卒こそ異業界・異業種への転職はしやすいのです。

今回は人材業界に勤める私が、第二新卒の異業界・異業種へ転職しやすい理由と志望動機や自己PRの注意点について、紹介していきます。

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第二新卒の異業界・異業種への転職難易度は?


第二新卒の異業種への転職は比較的容易です。

その理由は主に2つあります。

  1. 長く働いてもらえるから
  2. まだ他の会社に染まっていないから

その1:長く働いてもらえるから

単純計算で、現在25歳の人を採用し定年まで働いてもらうのと、現在40歳の人を採用し定年まで働いてもらうのでは、その会社で働ける年数はかなり変わります。

もちろん、40歳の人はそれなりの経験やスキルを身に着けており、25歳の人より優秀である可能性は高いですが、異業種からの転職となると、25歳の人も40歳の人も一から仕事を学ばなければなりません

勉強期間もとらなければならない為、戦力として働いてもらえるには、若手をしっかりと育成し、長い間戦力として活躍してもらうのが1番なんです。

また、一般的に若い方は記憶力がよい上に上司より年下になるケースが多いので、会社としては育てやすい人材なのです。上司としても、年下の部下と年上の部下では、年下の部下の方が教えやすいですよね。

その2:まだ他の会社に染まっていないから

転職をしてからも前職のやり方にこだわる方がいます。それは、前職の在籍期間が長ければ長いほど顕著です。

郷に入っては郷に従えという諺もありますが、転職をしたら転職先のやり方に合わせなければなりません

第二新卒は前職の在籍期間も短く、まだその会社に染まり切ってはいません。よって、転職先の会社が染め直すのも容易となるので、第二新卒の方が重宝されるのです

異業界・異業種の志望動機の作り方


正直に転職先業界・異業種に魅力を感じていることを話しましょう。

しかし「なぜ今現在、憧れている業界で働いていないのか」は説明できるように準備する必要はあります

異業界・異業種の志望動機の例文

異業界・異業種の志望動機の基本的な型を3つ紹介します。

  1. 新卒時は力不足で本業界で内定をもらえず仕方なく今の会社に入社をしたが、一貫してこの業種を志望していた。
  2. 入社をしてから自分の本当にやりたいことに気が付いた。
  3. 入社後配属された部署でやりがいを感じ、より専門性の高い仕事がしたいと思った

まず、必ず他の人には語れない具体的なエピソードが必要となります。例はこんな感じです。

  • そのサービスを利用して感動した
  • 助けられたことがある
  • 身内にその業界で働いている人がいて仕事内容に興味を持った

などなんでも良いです。貴方にしか語れないその業界の魅力を語れるよう準備しましょう。

①の志望動機の注意点

新卒時は力不足で本業界で内定をもらえず仕方なく今の会社に入社をしたが、一貫してこの業種を志望していた。

新卒時に「適正なし」との判断から内定をもらえなかった可能性があります。

新卒で内定をもらえなかった人を採用しても…

と思う面接官もいるかもしれません。なので、当時自分には何が足りなかったのかをじっくり考え、不足していた点を補う努力をした上で面接に臨んだ方が勝率はあがります。

1番わかりやすいのは資格取得です。それ以外にも業種によっては社外セミナーなどをやっていたりもするので、参加するのも勉強になります。さらに、面接時に入社意欲が高いことを示す根拠にもなるのでオススメです。

②の志望動機を活用する時のポイント

入社後配属された部署でやりがいを感じ、より専門性の高い仕事がしたいと思った

例えば新卒入社をした会社で経理・財務職に配属され、その職種にやりがいを感じ、一つの会社のお金の管理だけではなく複数の会社のお金の管理を専門的にやりたい、専門性を高めたいと思った場合に、会計事務所などを志すようなケースです。

これはそのまま話してもらって問題ないですが、「何にやりがいを感じたのか」「今の会社ではなぜ満足できないのか」を突っ込まれても回答出来るよう準備しておきましょう。

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異業界・異業種の自己PRの作り方


第二新卒ではありますが、数年は前職で経験を積んできており、仕事の成功事例もいくつかあるでしょう。

しかし、面接では希望業界・業種でも生かせる内容を話す必要があります。その際には、具体的なエピソードを添えるようにしましょう。

自己PRにおいて具体的なエピソードが必要な理由は、アピールしている部分が客観的に素晴らしいものであることを示す為です。

何のエピソードもなく、ただ単に自己PRを語っても、誰でも作れてしまうため、面接官は興味を持ってもらえません。自分しか話せない内容であることが重要です。

異業界・異業種の自己PRの例文

異業界・異業種の自己PRの基本的な型を3つ紹介します。

  1. コミュニケーション能力といった人間力に関する部分
  2. ビジネススキルの中でも、とりわけ得意分野があればその点
  3. どうしても異業界・異業種にいきたいという熱意の裏付けとなるエピソード

①の自己PRの注意点

コミュニケーション能力といった人間力に関する部分

注意点として、「長所はコミュニケーション能力が高いところです」とは決して言わないでください。コミュニケーション能力といってもいろいろあります。

説明能力、傾聴力、質問力、理解力など、もう少し分解して、転職希望先で生かせる内容でアピールしましょう

②の自己PRのポイント

ビジネススキルの中でも、とりわけ得意分野があればその点

例えば

年配の方に気に入ってもらいやすくて、営業先でもかわいがってもらった

といった話です。営業力というビジネススキルではありますが、特に強い分野などを話してみるのはアリです。

もちろん、それが転職希望先で生かせる内容である必要はあります。転職希望先が異業界の営業で、営業先の客層が似ていたりする場合に使えるので、参考にしてみて下さい。

③の自己PRのポイント

どうしても異業界・異業種にいきたいという熱意の裏付けとなるエピソード

異業界・異業種に行きたすぎて転職する前から勉強を始めていたり、資格を取得していたりする場合は、その点を自己PRに盛り込むのも良いでしょう。

ただし、客観的に見て「すごい!」と思える場合のみです。飲食業界に転職したいからと言って、毎日お店に通うぐらいでは何もアピールになりません。

ただし、そのお店が好きすぎて

毎日いろいろなエリアの店舗を回り、各店舗の魅力や改善点が語れ、各店舗の店長から名前を憶えられていて、たまに相談も受ける
くらい特殊な話が出来るのであればアピールできる対象になります

最後に

長々と書いてきましたが、しっかりと準備をすれば第二新卒の異業への転職は比較的容易です。「しっかりと準備をすれば」です。

容易だからといって、若いだけで採用されることはありません

しっかりと何をどのような順番で話すのかも準備して、面接に臨んでくださいね。

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