契約社員の正社員登用は嘘?本当?契約社員だった私が真実を語る

正社員、派遣社員、アルバイト・・・。仕事の雇用形態は色々あります。中には

安定して働きたいなら正社員!
と多くの人が考えるでしょう。

しかし世の中そんなに簡単に正社員になれるとは限りません。そこで考えられるのが「契約社員から正社員登用を目指す」働き方です。数ある求人の中には「正社員登用あり」と書かれた求人も多くあります。

でも、契約社員になるにあたって

契約社員になって正社員になれるって本当なの…?
と、怪しむ方もいるでしょう。

ここでは契約社員として働いていた私が経験した、正社員登用の実態について述べていきます。

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私の経験した契約社員としての出来事


私は契約社員として入社、正社員登用ありとのことでした。1年目から「正社員になる」ことを目指しがむしゃらに働いてきました。

入社して3か月の頃、早くも

もう1年契約でお願いします
と打診されました。

この早い時期にそう言われたことは、ある程度自分は評価されていたということでしょう。しかし私の目標はあくまで正社員。そのことを伝え、態度を保留にしていました。

すると数日後

正社員の枠は残っていない
と言われたのです。

ここで契約満了を機に転職という選択肢もありましたが

契約社員とはいえ、1年で退職することは転職活動でマイナスになるかな…
と思い
いま契約延長の話を断るのは得策ではない…もう1年粘って正社員を目指す!
と自分を奮い立たせました。

周りの評価は上がったが・・・


1年目、2年目と真面目に働いたので、少しずつですが周りからも評価されるようになってきました。過去に契約社員から正社員となった先輩がおり、その方の例から私も「正社員になれる」と周りの先輩社員に言われていました

ここで私は大きな勘違いをしてしまうのです。

1年目の早い段階である程度評価されていて、周りからも信頼されている。正社員になれるんだ…!
と思い込んでしまったのです。ところがこの後、私を待っていたのは非情な宣告でした

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突然の通告


2年目の秋ごろ、私は思わぬことを言われるのです。

契約社員としても今年度で打ち切り
私は耳を疑いました。正社員登用どころか、契約延長すらしてくれないと言われたのです。

何故なのか食い下がりました。

今年度でトップが入れ替わり、新しいトップの人間の意向なの…
と言われました。

どうも、私の2年目が始まった辺りから、次年度のトップの入れ替わりはほぼ決まっていたようで、その人は最初から私の契約打ち切りを既定路線に考えていたようです。

正社員と同待遇の罠


他にも、私が契約を打ち切られる要因はありました。私の場合、待遇が正社員と全く同じで、賞与もあり、2年目には昇給もしました

一見素晴らしい契約のように見えますが、ここにも問題があったのです

待遇が同じということは、年数を重ねれば重ねるだけ給料も上がるということです。しかし雇う側としてはコストをできれば抑えたいわけです。人件費を抑えるには経験のある人間より、新人を取った方が抑えられます。

しかし正社員を簡単にクビにはできません。そこで契約社員の私を切ったのです

このようなことは、お金が十分にある大きな会社ではそこまで心配する必要はないのかも知れませんが、私の勤めていたような小さな会社では起こり得ることを痛感した瞬間でした

「正社員と同様の待遇」を受けられる契約社員というのは、会社のお金の事情で契約が打ち切られる落とし穴もあるのです

「正社員になれる」思い込みは危険


一方で、私の「正社員になれる」という思い込みは良くなかったです。確かに、契約社員の雇い止めは非情ですが、雇う側からすれば正当な権利でもあります。

私の場合、「いつか正社員になれるだろう…」という安心感があったため、契約打ち切りで動揺し、次への転職活動も遅れてしまいました

契約社員はあくまで契約社員です。いつ切られてもおかしくないということを頭に入れておいた方が身のためでしょう

契約社員に未来はないのか…?

ここまで私の経験から契約社員の厳しい現実を書いてきましたが、契約社員に未来は一切ないのでしょうか?

ここからは私の失敗談を基に、「契約社員がどのようにしていけば良いか」紹介させて頂きます。

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常に「切られる可能性」を考えておく


切られることを考えながら仕事をするなんて辛いですが、ある意味一番大事です。

「切られる可能性がある」=「次はどのように動くか」を考えることで、転職など、雇い止めによるリスクをできる限り抑えることができます。

もし転職する場合は、大企業の契約社員、もしくは正社員で働けるところを探すのがベストです。

雇い止めによる失業保険あれば、大丈夫かな…?
と思う方もいるかもしれませんが、失業保険は当てにしない方が絶対に良いです。

なぜなら給付制限などの複雑なルールもそうですが、何より3か月程度、しかも貰っていた給料の額の何割かしか受給されないからです。

もちろん、転職、再就職で困ったら使うべきですが、最初から貰う気ではいけません。あくまで困った時の最後の手段と捉えておきましょう

正社員登用の実績をよく確認しておく


契約社員として働き、正社員登用を目指すならば、過去の実績もよく確認しましょう。できれば初めの面接のときに必ず確認して下さい

面接で正社員登用の質問が早ければ早いほど、雇う側へのアピールにもなります。我々も正社員登用の実態を把握することで、「他社への面接を受ける」等、就職先の志望度を明確に決定できるからです

聞きづらいかもしれませんが、自分のためです。正社員登用の実績を常に把握しておきましょう

周りの評価を信用しすぎない


私の例からもわかるように、周りの評価はあくまで周りの評価であり、雇用主の評価とは違います。また雇用する人間の事情にも左右されてしまうのが事実です。

誤解を招く覚悟で言いますが、味方につけるべきは周りの同僚だけでは足りないのです。どうしても今の職場で正社員になりたいのなら、雇用主の側を味方につけることも必要です

転職を考えている人は、企業の口コミをチェックしよう


何だかんだで、企業から提供された情報よりも実際に働いている社員の口コミの方がリアルで説得力があります。特に退職した方々の口コミには、退職理由と直結するのでリアルな企業の一面がわかります

なので、情報弱者となってブラックな契約社員にならないためにも、社員の口コミが詰まったサイトは一度確認すべきです。特にオススメなのは「キャリコネ」です。理由はこちら!

「キャリコネ」のメリット

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  • 企業と口コミの数が多いため、転職の参考になる
  • 口コミから、契約社員のリアルな裏側が確認できる
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転職で後悔しないためにも、「キャリコネ」は絶対に活用しましょう

不安な方は就職エージェントに相談しよう


正社員登用で不安を感じている方は、正社員に特化した転職エージェントに相談してみるのが1番です。今の勤め先についてもアドバイスをくれるので、残留 or 転職すべきかどうか判断できます

また、若手や中年の正社員を求めている企業も増えているので、正社員を目指して転職しようと考えている方であれば、優良のおすすめ求人も紹介してくれます。

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まとめ

私の例は極端かも知れないですが、実際に起こったことであり、契約社員であれば起こり得ることです。

安定して働きたいのであれば、やはり正社員で働くに越したことはありません。契約社員で働くということは覚悟が必要とかもしれませんが、精神的にも経済的にも安定します。

正社員登用の可能性と雇い止めの可能性、両方あることをしっかり受け止め、先手先手で動くようにしましょう!

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